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昔からアイヌの人々が住んでいた屈斜路湖畔のコタンに、西洋の神殿かと思わせる資料館が建っています。これは釧路市立図書館や湿原展望台で日本建築学会賞を受賞した釧路出身の建築家、毛綱毅曠氏の設計で昭和57年に完成のもの。 資料館のアプローチ(参道)に七本の列柱がありますが、これは宇宙の時間を象徴する聖数7を意味し、本館の方形の敷地に建つ円形ドームは天円地方宇宙の建築構造。内部に立つ三十一本の柱は山と森を象徴しております。展示物は、ユーカラの森、コタンの大地、コタンの移り変わり、山野を駆ける、コタンを支える人々の5つのテーマとなっており、マルチスコープの上映も行っています。
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