和琴半島

アイヌ語でワッコチ(魚の尾のくびれたところ)と呼んでいた和琴半島。半島の頭に当たる部分は、屈斜路カルデラの中から噴出した溶岩円頂丘で、先端部のオヤコツ地獄は今でも火山活動を続けています。また1時間ほどで巡る自然探勝路には、北海道ならではの動植物や景勝・温泉などそこかしこに見られます。
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